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岩井病院 院内

MEDICAL CHECK

健診のご案内

  外来検査は随時行っています。

ご希望の方はお申し出ください。

土曜日も内視鏡検査などが可能です。

主な外来検査のご案内

●血液分析機器

院内において炎症の有無や肝機能異常、腎機能異常などの血液検査の結果が短時間でわかります。

●感染症検査

インフルエンザ、溶連菌、アデノウイルス、ノロウイルスなどの迅速検査が可能です。

銀増幅技術を駆使した画期的な高感度インフルエンザ検査機器(富士ドライケム IMMUNO AG1)を導入しています。

今までの迅速検査キットでは、インフルエンザ感染の正確な判定には発熱後、

●睡眠時無呼吸症候群検査

●ヘリコバクターピロリ検査

胃腸の検査

内視鏡検査

内視鏡検査

心臓の検査

心エコー

心エコー

血液の検査

血管エコー

血管エコー

肝臓・膵臓検査

腹部造影CT

腹部造影CT

呼吸器の検査

胸部Xp

胸部Xp

メタボの検査

内臓脂肪CT

内臓脂肪CT

頭・脳の検査

脳CT

脳CT

骨・関節の検査

骨Xp

骨Xp

人間ドックのご案内

当院では、さまざまニーズにあわせてドック(健診)をおこなっております。

下記コース以外の個別の対応もありますのでご相談ください。

1.

一般健診(人間ドック 半日、1日、2日)

2.

脳ドック健診:脳血管の異常などを中心に検査します。

3.

胃・大腸癌健診:内視鏡、胃透視、仮想大腸内視鏡などに対応しております。ペプシノーゲンとヘリコバクターピロリの検査も行います。

4.

アンチエージング健診:肺年齢、血管年齢などの全身の障害を検討します。

5.

メタボ健診:オプションでCTを用いて内臓脂肪を正確に評価する方法があります。

6.

肺アスベスト検診

個別健診

当院では、県のおこなっている個別健診に対応しています。

1.

胃癌個別健診:バリウムによる胃透視の検査です。

2.

大腸がん個別健診:便のなかに血液が混じっているかを調べて大腸がんの有無を調べます。

3.

肺がん個別健診:胸部レントゲンにより肺がんの有無を確認します。

がん精密検査

当院では、県のおこなっているがんの精密検査に対応しています。

1.

胃癌精密検査:専門医により内視鏡を用いて胃癌の有無を確認します。必要に応じて胃癌の組織を調べたり、早期がんの場合は内視鏡により切除も行えます。

2.

大腸がん精密検査:便潜血(便に血液が混じっていること)が陽性の場合、専門医により大腸内視鏡を用いて、大腸すべてをしらべ、大腸がんの有無を確認します。早期がんの場合は内視鏡により切除も行えます。

3.

肺がん個別健診:胸部レントゲンで異常指摘された場合、当院の16列のマルチスライスCTを用いて、詳細に腫瘍の有無を検討します。

大腸仮想内視鏡検査

検査予約

大腸仮想内視鏡検査による新しい大腸癌検査

当院では2007年より大腸仮想内視鏡検査をおこなっております。

今までの「大腸内視鏡検査」の苦痛(個人差によります)から解放され、短時間での検査が可能です。特に大腸内視鏡検査でつらかった方におすすめです。

日本での大腸がんは女性の部位別がん死亡率第1位、男性では第3位となっています。毎年、10万人ほどの人が大腸がんと診断され、その中のおよそ4万人が死亡しています。
しかし、大腸がんは早期発見・早期治療により完治しやすいがんです。大腸がんは早期の段階では症状を自覚することがありません。早期に発見するために40歳以上の方は定期的に検診を受けることが勧められています。

◎長所

1.

検査時間が早く、苦痛がほぼなく現在5-6mmのポリープを発見することができます。

2.

3Dで観察するため大腸のひだの裏側などの見落としが少ない検査です。

3.

腸内視鏡にともなう出血や腸穿孔(腸に穴が開く)危険性がほとんどありません。

◎短所

1.

CTによる検査のため妊婦の方や妊娠されている可能性のある方は検査を受けることができません。

2.

検査によってポリープなどの異常がみつかり、切除の適応となれば内視鏡を挿入する必要があります。(当院では内視鏡による大腸がんなどの切除もおこなっております。)

◎検査予約

検査は前日に検査食・下剤などが必要のためすべて予約検査となっております。

検査の予約はお電話(0776-24-0306)にて受付ております。

詳しい検査の説明は無料で説明させていただいておりますが、担当者不在の場合もあるためお電話(0776-24-0306)にてご確認ください。

◎前処置

検査前日より検査食を食べていただきます。

普段の便の状態によって前日夜に軽い下剤を飲んでいただき腸の中をきれいにします。

◎検査当日

撮影前に必要に応じて腸の動きを押さえる注射を打ちます。

細いチューブを肛門からわずかに挿入して炭酸ガスを注入し、大腸を拡張します。

CT装置で"仰向け"と"うつぶせ"の写真を撮影します。(1回の撮影は30秒程度です。)

◎検査終了後

検査終了後は通常通り食事が可能です。

3日から7日後に詳細な検査結果をご報告できます。(郵送も可能です。)

◎検査費用

検診などで大腸癌疑いの方は保険診療となり、3割負担で約7千円(大腸内視鏡検査と同等です)となります。

健康診断や人間ドックのオプションとして行う場合は自費となります。人間ドックのオプションの場合は約2万円となっております。

※当院では月から土曜(平日)に検査施行可能です。(日曜、祝祭日は検査をおこなっておりません)
※検査は午前中が基本ですが、木曜日・土曜日以外は午後検査も可能です。
※検査2日目までに一度来院していただく必要があります。(前日の検査食等の説明が必要なため)

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